不妊治療

5回目の採卵周期 ~授精ゼロでした~➊

tsukushi8

3/12~5回目の採卵周期に入りました。
結果的には授精せずとなりました。

再度、採卵から始めることになります。
中々移植に進めずに辛いです。

2回に記事を分けてお話していきたいと思います。

転院して初めての採卵周期

去年12月に転院し、3月上旬に夫のTESEが終了しました。
次は私が頑張る番です!

フェマーラ・ゴナールエフ・HMGF

低刺激での採卵周期となりました。

DAY3よりフェマーラを5日間服用
DAY4より、ゴナールエフ・HMGFを1日おきに注射開始

途中、DAY8~DAY11まで連日注射したところもあります。

この間ガニレストも3回使用しています。

採卵予定の2日前に点鼻薬とオビドレルを注射

2日前より、排卵抑制のため座薬使用もしています。

このような流れで卵胞刺激が始まりました。

前の病院との違い

薬の種類や注射の回数

前の病院ではペンタイプの注射をしていました。針も細く、ダイヤルを合わせるだけなので今考えると楽でした。

今後は、自分でお薬を混ぜて注射を準備するとのことで看護師さんよりご指導いただきました。

アンプルを折ったり、シリンジで液を吸ったりと慣れない操作に戸惑いました。実際自宅で行った時に、アンプルカットで指を2回切って血だらけになったこともあります。

慣れるまでが大変ですね。

メリットとして、ペンタイプの注射よりも金額的に安いのでその点は良かったと思います。

通院回数が少ない

今回の採卵日までに通院した回数は計4回でした。
卵胞の育ちがもう少しとのことで、最後の診察は予定より1回追加された印象でした。

通院回数はかなり減ったと思います。前の病院と比べて半分くらいになったのではないでしょうか。

ただ、土曜日も含めて次の診察がいつになるのか分からないので予定は立てにくいと思います。

予約管理の仕方

クリニックの専用サイトにアクセスし、予定の変更などあればメッセージで連絡を取れたり、クリニック内での呼び出しは全てメールでした。

他の患者さんの前で名前を呼ばれることもなく、配慮されていました。

大まかな違いはこれら3点になります。

楽しみとしても捉える

遠方への通院なので、せっかくだから楽しみを作ろうと思い、昼頃に終われば一人ランチしたりウィンドウショッピングをしたりしています。

中々行く機会がない場所なので、治療だけでなく楽しみとして捉えることも大事かなと思っています。

➋の記事では、採卵~授精ゼロまでの流れや気持ちを書いていきます。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


記事URLをコピーしました